5月15日(月)の朝、2年2組の教室で保護者の読み聞かせボランティア依田さんによる読み聞かせが行われました。
依田さんは、今回、読み聞かせは初めてだったのですが、そんなことを感じさせないくらい落ち着いて素敵な読み聞かせをしていただきました。最初に読んでいただいたのが「おかえし」です。キツネの家族と狸の家族で、プレゼントのお返しを繰り返し、気がつくと・・・という、相手を思いやる心や家族を愛する心が伝わってくる温かい本で、子どもたちも集中して聞いていました!
2冊目は「バナナじけん」で、とても楽しいお話でした。依田さんは「次はどうなると思う?」と子どもたちとコミュニケーションしながら読んでいただき、子どもたちもとても元気に反応し、楽しい読み聞かせとなりました!
最後は「ハンバーグ ハンバーグ」でした。ハンバーグの作り方を本にしたものですが、とてもおいしそうで、子どもたちも大喜びでした! 笑顔いっぱいの読み聞かせとなり、本当に初めてとは思えませんでした。
とても楽しい読み聞かせをしていただいた依田さんに心からの感謝をお伝えします!