地域の皆様に見守っていただいています

６月１７日（月）に、甲府保護司会の西会の保護司である、髙橋様、佐藤様、奥山様、加賀美様と、春日、相生、穴切の３地区の民生児童委員である、岩下様、山田様、牛奥様、鈴木様、武井様、(時澤様はご都合により欠席)が学校に来てくださいました。
舞鶴小の子ども達のことを長年見守ってくださっている皆様から、子ども達、学校、地域のことを親身になって考えてくださっているお話をお聞きすることができ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。また、「かわいい１年生だった子ども達が、今は立派な班長さんに…」といった、子ども達の成長を喜ぶお言葉もたくさんいただきました。
あと１ヶ月ほどで夏休みになりますが、子ども達には、ラジオ体操や地域の行事などに積極的に参加し、多くの方が見守ってくださっているふるさと「舞鶴地区」を愛し、そこから羽ばたいていけるよう、元気いっぱい過ごして欲しいと思いました。

地域連携・小中連携あいさつ運動

今年度の児童会の重点活動の一つにあいさつ運動がありますが、１７日（月）から｢強化週間｣として、児童会役員と５･６年生、３･４年生のクラス代表によるあいさつ運動を行いました。また、舞鶴小と池田小、西中では、同じ西中学区として「あいさつ･ききかた･思いやり」を共通指導事項として連携した指導を行っており、１８～２０日の３日間には、３校が日を合わせて第１回目の「地域・小中連携あいさつ運動」を行いました。

ＰＴＡや保護者の方のみならず、見守り隊や地区の青少年育成推進協議会など地域の方も含め、３日間でのべ３１名の方に参加していただきました。舞鶴小を卒業した西中学校の生徒にも参加していただきましたが、中学生の姿をみてニコニコしながらあいさつをする姿がとても微笑ましかったです。

登校してきた子ども達は、普段と違う様子に少し緊張した感じでしたが、しっかりと「おはようございます」と言うことができました。

地域の方には、普段から子ども達への声かけや見守りをしていただいていますが、これからも子ども達の健全な育成のため、ご支援とご協力をお願いいたします。