２月２７日（水）の朝、２年２組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの依田さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
１冊目は、村山桂子作・織茂恭子絵の「おかえし」でした。感想は「キツネとたぬきがおかえしの繰り返しをします。おかえしのたびに子どもたちの反応があって面白かったです。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
２冊目は、シェル･シルヴァスタイン作･絵の「おおきな木」でした。感想は「白黒のシンプルな絵ですが、最後まで子どもたちが見入ってくれました。木が『親』のようです。気づいてくれたかな･･･」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
最後の落ちが思わず笑ってしまう絵本と最後のシーンが心に響く絵本と組み合わせて、楽しくそしてしっとりと読んでいただいた依田さんに心から感謝申し上げます！！ なお、依田さんは、３月にお子様も卒業なさるため、この読み聞かせも卒業となるそうです。本当に長い間、ありがとうございました！！
