2月21日(木)の朝、1年3組の教室で保護者の学校用縁談読み聞かせボランティアの上田さんによる朝の読み聞かせをしていただきました!
1冊目は、松居直作の「だいくのおにろく」でした。感想は「白黒のページとカラーのページがあり、鬼と大工のかけ合いの場合は集中して聞いてくれました」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、ケイト・ラム作の「あらまっ!」でした。感想は「おばあちゃんが『あらまっ!』と言うたびに笑い声が上がりました」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
3冊目は、なかやみわ作の「くれよんの くろくん」でした。感想は「たくさんの色の上にクレヨンの黒くんが真っ黒にして、シャーペンで削り、花火ができた時『やった事ある!』と声が上がりました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
日本昔話と思わず笑ってしまう絵本、全ての存在が大切であることが実感できる絵本など、バランス良く子どもたちの心の糧となる本を選書していただき、優しく上手に読んでいただいた上田さんに心から感謝申し上げます!! なお、上田さんはお子様がこの3月にご卒業なさるため、読み聞かせもご卒業となるそうです。本当に今まで、ありがとうございました!!