2月18日(月)の朝、1年2組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの内藤さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目は、いしかわこうじ作の「くだものの いろいろ かくれんぼ」でした。感想は「色と果物の名前をクイズ形式で読み、子どもたちに全ての果物を順番に覚えていってもらいました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、くすのきしげのり作・いもとようこ文の「ぼくがおおきくなったら」でした。感想は「いもとようこさんのあたたかい絵から家族の愛が伝わってくる素敵な絵本に子どもたちも集中して聞いてくれました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
3冊目は、くすのきしげのり作の「ともだちやもんな」でした。感想は「近所の『カミナリじいさん』に悪いことをすると怒られますが、友達おもいの気持ちに対してはしっかり『ほめられる』ストーリー」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
大型絵本を使い子どもたちに絵が見やすいように配慮していただいたり、心温まる絵本や昔懐かしい「カミナリじいさん」が登場する絵本などバラエティーに富んだ選書をしていただき、明るく元気に読んだいただいた内藤さんに心から患者申し上げます!