10月22日(月)の朝、1年3組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの日野原さんによる朝の読み聞かせが行われました。
1冊目は、筒井頼子作、林明子絵の「はじめてのおつかい」の大型絵本を読んでいただきました。「みいちゃんが買い物をするまでをじっくり聞いてくれ、最後はホッとした様子でした。」とのことです。大型の絵本だったので子ども達も絵を良く見ることができたと思います。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、谷川俊太郎作、和田誠絵の「これは のみの ぴこ」でした。「ページをめくるたびに笑っていました。突っ込んで言葉を発しているお子さんもいました。」だそうです。子ども達の写真は、のみがとっても小さいので、子ども達にそれを見せてあげているところです。手応えは「良かった」そうです。
3冊目は、木内喜久雄編著の「教室で読みたい詩12ヶ月」の「みかんのへや」でした。「今の旬の『みかん』の詩です。最後の詩の問いかけに対し、『神様』とお子さんが言ってくれ、こちらが感動しました。」だそうです。この詩のために、実際にミカンを用意していただきました。手応えは「良かった」そうです。
心がホッコリする本や素直に笑える本、しかも大型絵本まで用意していただいた日野原さんに、心から感謝を申し上げます!!