10月18日(木)の朝、保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの上田さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。朝の職員の打合せがのびてしまい取材に行けませんでしたので、担任の先生に撮っていただいた写真を掲載します。
1冊目は、殿内真帆作の「みずたまり」です。「水が蒸発していき、水たまりに映る物がだんだん小さくなり、最後は水たまりが消えてしまうのですが、主人公のふくちゃんの雨が降ってほしい気持ちが子ども達に伝わりました。」とのことです。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、川端誠作の「うえきばちです」でした。「子ども達が爆笑してくれました。」だそうです。ストレートに面白い絵本です。手応えは「良かった」そうです。
3冊目は、斉藤洋作の「しりとりたぬき」です。「美味しそうな食べ物でしりとりをして、子どもたちに質問しながら進めました。楽しんでもらえて良かったです。」だそうです。絵の中に答がかくれていて、クイズのような楽しさのある本です。手応えは「良かった」そうです。
心温まる絵本と、ストレートに楽しい絵本を読んでいただき、上田さんに心から感謝を申し上げます!!