6月25日(月)の5・6校時に、体育館で全校児童が参加する中で、甲府市の開府500年記念事業である「こうふドリームキャンパス」を開催し、関東サッカ-リーグ1部のブリオベッカ浦安の監督でいらっしゃいます羽中田昌さんにご講演をしていただきました。
樋口甲府市長さんもお見えになり、校長室で羽中田さんとお話しいただいたり、講演の前半も一緒に聴いていただきました。
羽中田さんは春日小学校出身で本校の子どもたちの先輩です。小学校や中学校、高校時代のお話しをしていただき、高校の時の恋のお話までしていただきました。そして、高校卒業後のバイク事故やそこから立ち直った話もしていただきました。優しい語り口でとてもわかりやすく、あっという間に時間がたちました。気温が34℃になるということで、途中で水を飲む休み時間を取っていただきました。
後半は、監督になるためにバルセロナに行ったときのお話をしていただきました。とても印象的でこれから子供達が生きていく上で糧となるようなエピソードをお話しいただき、最後の羽中田さんの夢に対するお話では、子供達が夢をもてるよう語っていただき、この講演会をして本当に良かったと思いました。
この講演会を開催するに当たり、ご講演いただいた羽中田昌さんはもちろん、本校を訪問してくださった樋口市長、田村課長をはじめとする開府500年事業課の市役所の皆様に心から感謝申し上げます!!