平成30年度 1年生のページ

1年生のページ 5月28日(月)《読み聞かせボランティア》1年2組の教室で読み聞かせボランティアの小林さんによる朝の読み聞かせが行われました

5月28日(月)の朝、1年2組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの小林さんによる朝の読み聞かせが行われました。私が急用ができ、読み聞かせの参観と終わった後の校長室での聞き取りができませんでした。

  

1冊目が「やさいのせなか」です。

やさいの上に紙をのせてクレヨンでこすると、やさいのせなかのふしぎな模様が現れて…。さて、これはなんのやさいかな。想像力を思いっきり広げて、遊びながら楽しむ絵本。

よくみる野菜の「せなか」。野菜の断面(おなか)の次に読んで欲しい楽しい絵本。ちびちゃんも楽しめますし、小学生でもクイズのようで楽しめます。中には大人の私達にも答えられないものが…ちっちゃなうちから野菜に興味が持て、好き嫌いなく食べれるようになるといいな。(絵本ナビより)

きっと、楽しい読み聞かせになったと思います!

2冊目が「さんかんびにおめでとう!」です。

小学校1年生の生活は、初めてのことや慣れないことがたくさん。
そんな小さな不安や葛藤を優しく描き出すシリーズ「いちねんせいの1年間」。
どうやら今日は参観日のようです。
1年生のあすかにとっては初めての参観日、教室ではみんながソワソワして後ろを向いています。
授業が始まると、はなちゃんのお母さん、はるとくんのお父さん。
みきちゃんのお母さんとおばあちゃんも来ています。
だけど、あすかのお父さんがまだ来ません。
期待と不安で何度も振り返ってしまい、授業になかなか集中できません。
「さんかんに いく ことが できるか どうかは、わからない」
お父さんはそう言っていたけど・・・。
工作の授業がはじまったその時。
(おとうさんだ!)
お父さんは、あすかを見つけると、両手で大きな丸をつくって見せてくれます。
(あっ!)あすかのお父さんは、一体何を伝えているのでしょう。
あすかも、お父さんも、先生まで何だかとって嬉しそうな顔をしていますよ。
大きな不安の後にやってきた、とびっきりのサプライズ!
きっと一生忘れられない授業参観日になるのでしょうね。(絵本ナビより)

子どもたちの今にマッチした、しかも素敵な「おち」のあるとてもドキドキワクワクの読み聞かせになったと思います。

素敵な2冊の本を読み聞かせていただいた小林さんに心から感謝申し上げます!!