1月24日(木)の朝、1年1組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの豊前さんに朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目は、長谷川義史作の「いいから いいから」でした。感想は「全てのことに『いいから いいから』と言うおじいちゃんと忍者のやりとりを楽しんでもらえました」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、片平孝写真・文の「おかしなゆき ふしぎなこおり」でした。感想は「週末に雪が舞ったり、中庭で氷実験をしたり、という季節なので、興味を持って見ているようでした。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
私が1年1組の教室に行くとちょうど2冊目の写真絵本を読み始めるところだったのですが、雪や氷のことについて子どもたちとコミュニケーションしていて、それで子どもたちがとても本の内容に興味をもつことができました。とても上手な導入をして、楽しく読んでいただいた豊前さんに、心から感謝申し上げます!!