1月24日(木)の朝、保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの上田さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目は、くすのきしげのり作の「おこだでませんように」でした。感想は「中学年になるので、いろいろな心の揺れがあると思い読んだら、子どもたちも『あるある』とうなずいてくれました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、同じくくすのきしげのり作の「メガネをかけたら」でした。感想は「」初めてメガネをかける女の子の気持ちを描いた本で、やはり『わかる!』と言いながら聞いてくれました。手応えは「良かった」そうです。
私が教室に行くと、上田さんも子どもたちと楽しそうにコミュニケーションを取りながら、自然な形で2冊目の本を取り出し、子どもたちの興味関心を上手に高めてから読み聞かせに入っていました。子どもたちの心に寄り添った心に響く読み聞かせをしっとりしていただいた上田さんに心から感謝申し上げます。