７月５日（木）の朝、２年２組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの大西さんによる朝の読み聞かせが行われました。
１冊目は、きたじまごうき作の「とっておきのカレー」です。大西さんの感想は「ページをめくる度に反応が大きく、とても楽しい読み聞かせになりました」だそうです。手応えは「良かった」です。子どもたちはみんなカレーが大好きで、とても楽しい読み聞かせになったことと思います。
２冊目が、松田素子作の「おばあちゃんがいるといいのにな」です。大西さんの感想は「大好きなおばあちゃんが亡くなってしまうお話なので、しんみりしてしまいました」だそうです。手応えは「良かった」です。子どもたちはおばあちゃんが大好きなので、本当に真剣に聴いていました。これも心に残る読み聞かせになったことと思います。
３冊目が、かこさとし作の「なつのほし」です。大西さんの感想は「本の内容が少し難しかったので伝えたい（読みたい）ページを抜粋して読みました。七夕のお話です。反応は良かったです。」だそうです。手応えは「良かった」です。季節にあった科学絵本で、子どもたちのために読んであげたい１冊ですね！
とても盛り上がった絵本と心に響く絵本、子どもたちに知ってもらいたい科学絵本など、バラエティーに富んだ本を子どもたちを引きつけながら読んでいただいた大西さんに心から感謝申し上げます！！
