６月１９日（月）に保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの斉藤さんによる朝の読み聞かせが行われました。
１冊目は「またまた ぶたのたね」です。
「ぶたのたね」「また ぶたのたね」ファンのみなさま、おまたせしました!! ぶたのたねシリーズ第３弾！
あさ めをさまして、おおかみはおどろいた。「わあ、すごい。ぶたの実だあ」 ついに、ぶたのまるやきをたべることができるのか!? 結末は、読んでのおたのしみ！！ 『ぶたのたね』から２０年。『また ぶたのたね』から４年。予想出来ない展開、ユーモアあふれるナンセンス。（EhonNaviより）
ナンセンスな面白さ一杯の絵本で、子どもたちも楽しさあふれるの本の世界を満喫していました！ 斉藤さんの読み聞かせの世界が、また、広がってきたことを感じました！ ぶたもとてもかわいくて、思わずクスって笑ってしまう楽しい読み聞かせでした！！
２冊目は「干したから･･･」です。
私たちの食卓には干した食べものがいっぱい！ 「どうして干すの？」「干すとどうなるの？」食卓のなかにひそむなふしぎに迫ります！（EhonNaviより）
食育にもつながる、子どもたちの知識が増えて勉強になる絵本でした。巻末には「やってみよう！」の干し野菜の作る解説コーナーがあり、斉藤さんの読み聞かせを聞いていて、私も思わず「作ってみたいなぁ！」と思ったので、子どもたちも興味関心を持ったと思います！
文句なく楽しく思わず笑ってしまう読み聞かせや食の世界が広がる読み聞かせをしていただいた斉藤さんに、心から感謝しています！！
