6月19日(月)の朝、1年2組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの豊前さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目に読んでいただいたのが「なんだろう?」です。
うさぎが、ぴょんぴょん散歩をしていると、道にへんなものが落ちていました。「おや、なんだろう?」いままで見たことも聞いたこともないものでした。みんなに聞いてみますが…。(EhonNaviより)
絵の色合いもデザインも優しく、ほほえましい物語が展開します。豊前さんは、こうした心が温かくなる読み聞かせがとっても得意です!! 最後のおちも、思わずニッコリしてしまう内容でした!!
2冊目は「しっぽのはたらき」です。
しっぽには、いろいろな働きがあります。物をつかむ、バランスをとる……。たくみな構成と克明な絵で、新しい科学絵本のイメージをつくりあげた傑作です。(EhonNaviより)
2冊目は、子どもたちの知識を増やす科学的な絵本でした。しっぽを見せて「これ、何のしっぽかわかる?」と聞くと、子どもたちは口々に「さる」とか「タヌキ」とか元気よく答えていました! 子どもたちが夢中になって、生き物のしっぽの世界を楽しんでいることがよくわかる読み聞かせでした!!
心温まるかわいい世界や子どもたちの興味関心を引く面白い生物の世界を読み聞かせていただいた豊前さんに、心から感謝を申し上げます!!