入学式 かわいい1年生の仲間入り
令和5年4月6日、おだやかな日差しの中で、令和5年度 舞鶴小学校入学式が行われました。今年度もご来賓の出席はなく、新型コロナ感染予防対策を講じての開催でしたが、児童や教職員にはマスクの着用をもとめないことが基本となったことを受け、緊張の中にも嬉しそうな新入学児童のきらきらした笑顔をたくさん見ることができました。担任の先生からは、「みなさんに会えるのを本当に楽しみにしていました。みなさんと一緒にお勉強をしたり,楽しく活動をしたりしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします」とあいさつがあり、61人の新入生は「はい」と、元気な返事をすることができました。
新任式・対面式・始業式 全校児童が揃いました
翌日7日の新任式・対面式・始業式は、降雨が予想されたため、オンラインで開催しました。新任式では新しく舞鶴小に転入された8人の先生方が紹介され、対面式では、代表として3人の1年生が放送室に来て、6年生から歓迎の言葉を受け、その後「よろしくお願いします」と、元気なあいさつをして立派に仲間入りができました。そして、5人の転入生の紹介があり全校児童が揃いました。
始業式では、「やりたいこと、なりたいと思う気持ちをまずは持つこと、そしてそれに向かって努力すること、がんばること、その努力を続けることで、できるようになることが皆さんにはいっぱいあります。これから始まる学校生活、「羽ばたく子」になるための10の取組を続けて、かしこくおりこうなったり、やさしくなったり、たくましくなったり、また自分の好きなことを続けてもっと上手になったり、そうなるように気持ちを持って、この1年のスタートを切ってほしいです。うまくできないこともたくさん出てくると思いますがもそんな時は舞鶴小の先生たちが必ずバックアップしてくれます。校長先生ももちろんです。安心して来てください。そして、全員がそんな気持ちを持てる素晴らしい舞鶴小学校をみんなでつくっていきましょう」と話しました。また、代表児童3人による、新学年への希望や抱負として、「しっかり学習したい」「いろいろなことにチャレンジしたい」「学校行事をがんばりたい」など、たくさんの期待と自信を持って発表していました。まいづるの子337人による令和5年度の学校生活がスタートしました。