8日から給食が始まりました。配膳時間が短縮でき、かつ栄養も十分に確保された献立でした。子ども達からは「スープが美味しかった。」「家で食べることができなかったトマトを食べることができた。」などの言葉を聞くことができ、久しぶりの給食に満足した様子でした。
6月8日の献立は、「ミルクパン・牛乳・鶏肉のレモン煮・ミネストローネ・豆乳プリン」でした。1年生は初めての給食だったので、給食の流れについて先生から話を聞いた後、静かに上手に給食を食べていました。
久しぶりの給食だったので、時間差をつけて各学年へ消毒から配膳まで教務からお手伝いに行きました。子ども達は、食前の手洗いや食後の歯磨きで水道場が混まないように、配膳・食事・片付け・歯磨きまでの流れを班ごとや机の通りごと時間差をつけて行いました。
さすが高学年は慣れたもの、落ち着いて準備から食事、片付けまで「しっとりとした雰囲気」で給食の時間を過ごしていました。
6月9日の献立は、「黒糖パン・牛乳・マカロニグラタン・ジュリアンヌスープ・青リンゴゼリー」でした。マカロニグラタンは具材も多くボリュームもありました。パンも大きめでした。
体育の授業で4年生は、熱中症対策としてマスクを外す代わりに十分な友達との間隔をとりながら「なわとび」を行いました。「なわとびカード」を用いながら、自分の跳びたい種目に挑戦していました。
6月10日 初めての避難訓練でしたが、とても静かに素早く避難ができました。子ども達の態度がとても素晴らしかったです。児童用スクールプランにも載せましたが、何よりも大切なものは「子ども達の命」です。今回の訓練を振り返り、これからも子ども達の「『あぶない』をよそうする、『あぶない』からはなれる」力を育てていきたいと思います。