2月7日(木)の朝、保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの大西さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目は、シャーリップ作の「よかったね ネッドくん」でした。感想は「パーティーに出掛けたネッド君に起こる『よかったこと』『たいへんなこと』。ページをめくる度に反応があり、楽しく聞いてくれました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、バーニンガム作の「いつもちこくの おとこのこ -ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」でした。感想は「遅刻の理由を信じてもらえず、何度も罰を与えられてしまう男の子。最後は先生も・・・ 落ちがあり、楽しんでもらえました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
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3冊目は、あさのますみ作の「おなかのなかの、なかのなか」でした、感想は「食物連鎖のようなお話ですが、実はお腹の中では一番に食べられたネズミのチュッチが一番良い思いを・・・ 楽しんでもらえました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
私が2年2組に行くと、大西さんが新しいページを開く度、また、面白い出来事を読む度に子どもたちが「オーッ!」と声をあげたり、「ワーッ」と反応をしていました! 子どもたちが読み聞かせに夢中になっていることがよくわかりました。
楽しい3冊の本を上手に読んでいただくだけでなく、子どもたちが夢中になり、本の世界に引き込まれるような読み聞かせをしていただいた大西さんに、心から感謝を申し上げます!!