10月15日(月)の朝、2年1組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの鶴田さんによる朝の読み聞かせが行われました。
1冊目は、深山さくら文・黒井健絵の「かかしのじいさん」でした。心をもたないはずのかかしのじいさんと雀たちの友情とも言えるとってもほっこりした後味の絵本だったそうです。子どもたちの反応は「良かった」そうです。
2冊目は、五味太郎作の「もりにいちばができる」でした。この本は、キツネがタヌキにぶどうをあげたことにより素敵な思いをし、それが広がり、市場ができるといった経済の基本を分かりやすく説明していて、楽しかったそうです。子どもたちの反応は「良かった」そうです。
2年生も久しぶりの読み聞かせでとても喜んでいました! 心がホカホカする本や経済学の基本が学べる本を紹介していただいた鶴田さんに、心からの感謝を申し上げます!!