６月２１日（木）の朝、１年１組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの小林さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
１冊目は風木１人さん作・ひろかわさえこさん絵の「おやゆびさん」です。小林さんの感想は「自分の手や指を絵本のシーンと同じように動かしながら楽しんでくれました。子ども達と会話しながら楽しみました。」だそうです。手応えは「良かった」です。楽しい指遊びをしながら聞いていたと思います！
２冊目は木戸内福美さん作・長谷川知子さん絵の「あててえな せんせい」です。小林さんの感想は「男女の反応が分かれました。女の子は感情移入して聞いていて、男の子は、内容より、関西弁が楽しかったようでした。最後は主人公に共感してくれました。」だそうです。手応えは「良かった」です。小林さんは関西弁も得意なので、とても楽しい読み聞かせになったと思います。
３冊目は、はやしますみさん作の「あまぐも ぴっちゃん」です。小林さんの感想は「梅雨の季節なので選びました。楽しそうに聞いてくれました。」だそうです。手応えは「良かった」です。
４冊目は、はらぺこめがねさん作の「やきそば ばんばん」です。小林さんの感想は「さいごの２～３分で一気に読み上げました。リズムに乗せて子ども達と一緒に繰り返しのフレーズを声に出してみました。」だそうです。手応えは「良かった」です。
４冊の個性溢れる楽しい本をとても楽しく読み聞かせていただきました。特に、今日の給食が焼きそばだったので、１年１組の子ども達は「今日は焼きそばの日だね！」と喜んでいたそうです！ 子ども達の心に残る楽しい読み聞かせをしていただいた小林さんに、心から感謝を申し上げます！！
