6月18日(月)の朝、2年2組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの内藤さんによる朝の読み聞かせが行われました。
1冊目が間所ひさこ作の「ぱたぱたすりっぱ」です。内藤さんの感想は「私の子どもの時の絵本だったので、数十年も前の絵本ですが、子ども達がお話に興味を持って聞いてくれていました。」です。手応えは「良かった」です。刺繍を喜ぶ女の子の心が素敵でした!
2冊目は馬場のぼる作の「11ぴきのねことぶた」です。内藤さんの感想は「ぶたのおじさんの家に飾ってある写真の細かい絵に注目してくれて、子どもの目の鋭さに感心しました。」だそうです。手応えは「良かった」です。馬場のぼるさんの絵本はとても楽しく、子ども達も喜んで聞いていました。
3冊目はいとうひろし作の「ルラルさんのにわ」です。偶然、依田さんと同じ本になりました。内藤さんの感想は「最後のページに出てくる動物がたくさんいて、楽しんでいました。欲張りは良くない的なストーリー」です。手応えは「良かった」です。子ども達の笑顔がたくさん見られました。
自分の子どもの時の絵本や最新の絵本を用意していただき、楽しく読んでいただいた内藤さんに心から感謝申し上げます!