5月31日(木)の朝、2年1組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの上田さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目は「おむすびまてまて」です。
穴に落としたおむすびをおじぞうさんに食べられ、代わりにもらった鬼のかなぼうをおじいさんがふると、大判小判がどっさり大金持ちに。となりのじいさんはそれを聞いて……。(絵本ナビより)
上田さんは、昔話が好きで、毎回、取り上げていただけるそうです! 子ども達の反応も上々でした! 昔話には時を超えた素晴らしい魅力があり、教訓的なところもあり、私も大好きです!
2冊目は「まないたにりょうりをあげないこと」です。たまたま5月28日(月)の2年2組の佐藤さんの読み聞かせの本と一緒になりましたが、学級が違うので全く問題はありませんでした。子ども達も夢中になって聞いていました!
日本昔話と楽しい絵本の個性豊かな組み合わせをしていただき、上手に子ども達の興味関心を引きながら読み聞かせをしていただいた上田さんに心から感謝申し上げます!!