昨日（５月１５日（火））は、午前中に甲府市学校経営研究会という校長会があり、午後３時１５分から校内研究会があったので取材ができず、学校ＨＰの更新ができませんでした。ご了承ください。
本日、５月１６日（水）の朝、体育館で５月の学校集会をしました。
パワーポイントと動画を用いながら、今回は「舞鶴小の良いところを考えよう！」というテーマでお話ししました。それは、自分の学校の良さを知り、自信と誇りをもってほしいことと、良い伝統を継承し、それを発展してほしいからです。
今回、取り上げた舞鶴小の良いところは、
① あいさつがよくできること
② 授業中にたくさん発言するところ
③ 無言清掃がしっかりできるところ
④ 整理整頓がしっかりできるところ
⑤ ビオトープがあるところ
⑥ うさぎのハッピーがいたりきれいな花が植えてあるところ
などです。もちろんこれ以外にも、まだまだ良いところがたくさんあります。これからもこれらの良さにますます磨きをかけ、さらにより良い舞鶴小になるように頑張っていくことを、改めて誓いました。
５月１６日（水）の学校集会終了後、甲府商工会議所文化部の皆様方から、こうふ開府５００年記念のクリアファイルを児童全員に贈呈していただく贈呈式を行いました。甲府商工会議所の保坂美吉文化部会長より児童会副会長に贈呈していただきました。そして、児童会長からお礼の言葉を立派に言うことができました。この会が終わってから、商工会議所の方からも甲府市ならびに甲府市教育委員会の方からも、「児童会長のあいさつが立派でしたねぇ！」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
私もお礼の言葉を言わせていただいたのですが、内容は･･･
学校ではふるさとを愛し、ふるさとに誇りをもてるような教育活動に力を入れている。それには、次の２つのメリットがあるから。
① 将来、就職や結婚をしてもそのふるさとで暮らしていきたいと思う
⇒ふるさとの活性化や人口減少対策
② 各種の調査で、ふるさとを愛し誇りをもっている子どもの自己肯定感と道徳性が高い傾向
⇒自分に自信を持ち正しい心で生きられる
このファイルを通して甲府市の開府５００年の事業に興味関心を持ち、甲府の歴史に触れ、甲府の素晴らしさを感ずることにより、こんな素晴らしいまちで育ったのだから「自分に自信を持ち、正しい心で生きていこう！」と思えるような指導をしていきたい。
です。
今後、このファイルを活用しながら、甲府市の歴史の素晴らしさを子ども達に感じてもらえるよう指導していきます。
