3月19日(月)の朝、2年2組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの矢崎さんに朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目は「ごむのじっけん」です。この本を読むと、ゴムの様々な性質がわかります。それを実験を通して解説するので、とても分かりやすく、理科の勉強になります。
2冊目は「おながをならしたい」です。子ども達にも大受けの楽しい絵本なのですが、それでいておならや腸の仕組みなどがわかる学習絵本にもなっています。子ども達にニコニコ笑いながら、でも、人体について学習することができました!
3冊目は「よふかし にんじゃ」です。夜中に忍者が家の中で暗躍するのですが、じつはその忍者とは・・・という最後に楽しいオチがついている絵本です。子ども達も最後のオチには一瞬きょとんとしながらも、「なぁんだ!」と納得していました!
楽しいのに知らない間に勉強になっている絵本と茶目っ気たっぷりの絵本を楽しく読んでいただいた矢崎さんに心から感謝申し上げます!!