1月25日(木)の朝、2年1組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの依田さんに朝の読み聞かせをしていただきました。
依田さんに1冊目に読んでいただいたのが「てるちゃんのかお」です。顔にこぶがあるてるちゃんが人からの目線やいじめに耐えながら、自分の良さを伸ばすために頑張るお話です。とても教育的な価値の高い本だと思います。2冊目は「こいぬがうまれるよ」です。ペットショップに行くとかわいい子犬がいますが、子どもたちはそこに至るまでの成長を知らないと思いますが、それを知ることができる本です。子犬がとてもかわいいのが印象的でした。3冊目は「どうしてちがでるの?」です血液や血管、心臓、かさぶたなどの仕組みや働きが分かり、人体についての知識が増えるとてもためになる本です。
子どもたちの心に響き、知恵も増えていく素晴らしい読み聞かせをしていただいた依田さんに心から感謝を申し上げます!