1月16日(火)の3校時に校庭で声がするので出てみました。
2年生が生活科の「冬のくらし」の冬を探そうという学習で、校庭で観察し、氷や霜柱、ふくらみ始めた木の芽などを見つけていました。4年生は理科の「寒くなると」の「植物や動物のようす」の学習で、秋と比べて植物や動物がどのように変わったのか観察していました。
ビオトープには2年生も4年生もたくさん集まってきて、池に張っている氷や池の底の様子、種をつけている植物などを観察していました。ビオトープが子ども達の学習に役立っていて、とても嬉しく思いました。春になれば生き物がたくさん集まり、さらによい学習ができると思います!
皆、思い思いの場所で冬の観察をし、記録していました。冬の景色の中には、木の芽がふくらむなど春の息吹が聞こえてきます。
校庭の真ん中では、3年生がクラスごと長縄跳びの練習をしていました。昨日、3年1組の一部の子どもの縄跳び練習の様子を学校HPに掲載することができなかったので取材しました。昨日写っていなかった子が、今日は写っているといいのですが・・・。3年1組は3分間で何人飛べるのかチャレンジしていて、なんと143人飛ぶことができました! とても素晴らしい記録だと思います!! 130人を超えた頃から学級新記録となり、子ども達はうれしさ一杯の表情で跳んでいました!!
1月14日(日)に舞鶴小学校の校庭で春日地区のどんと焼きを開催していただいたのですが、その時の繭玉を二枝いただきました。児童玄関に飾ってあるのですが、子ども達に大人気です!!