5月22日(月)の朝、1年1組の教室で読み聞かせボランティアの豊前さんによる朝の読み聞かせが行われました!
写真をご覧いただけるとわかると思いますが、豊前さんはとても楽しく読み聞かせていただいたので、子どもたちも楽しく聞くことができました!
最初に読んでいただいたのが「ぴょんぴょんぱんのかばんです」です。うさぎさんが小さなかばんを作りました。すてきなかばんは動物たちに大人気。ところが、大きなぞうさんから「ぼくにも作って」と言われ大よわり。だって布がもうないのです・・・ 快いリズムの文章と暖かみのある絵とが豊かな夢をひろげる素敵な絵本でした!
次に読んでいただいたのが「あさです!」です。朝です。窓をあけるのも、お花にお水をあげるのも、お当番さんの仕事。でも、今日はお当番のやぎちゃんがお休みです。ミュー先生は自ら窓をあけました。そして、お花にお水をあげるのはどうしようかと、みんなににっこりと笑いかけると・・・ 「はい! わたしがやります!」「ぼくも!」「わたしも!」みんなでお花にお水をあげて、いい気持ち。すると、ミュー先生がさけびました。「大切なことを忘れていたわ!」。なんだろう、なんだろう? 忘れていることってなんだろう・・・という、心温まる絵本です。
とても素敵な読み聞かせをしていただいた豊前さんに、心からの感謝をお伝えします!!