4月27日(木)の朝、2年2組の教室でが保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの豊前さんによる読み聞かせがありました。
最初に読んでいただいたのが「999ひきのきょうだいのおとうと」でした。ザリガニの赤ちゃんが999匹のオタマジャクシの兄弟をお兄さんと思い込み、ヘビに襲われたオタマジャクシをザリガニ親子が助けたりするとても楽しく心温まる絵本でした。写真からもわかるように、子どもたちも笑顔で楽しそうに聞いていました。
2冊目は「はるがきた」という絵本で、なかなか春が来ないので、街中の家の壁や塀などに春を描いたのですが、大雨が降ってそれが流れてしまい元に戻ってしまいました。でも、気がつくとそこには・・・という内容で、これも心がほっこりする本でした! 外国の絵本ですので、絵も特徴がありました!
3冊目は「はっぱのあかちゃん」という写真の絵本で、学習にもなりましたし、豊前さんの「この葉っぱ、知ってる?」という問いかけに「知ってる!知ってる!」と子どもたちが反応して、とても楽しい読み聞かせとなりました!
なお、今回は保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの新メンバーである齊藤さんが見学に来てくれました!
楽しく学習になる読み聞かせをしていただいた豊前さんに心からの感謝を申し上げるとともに、齊藤さんには、今後、是非頑張っていただきますようお願いいたします。期待しております!!