４月２０日（木）今朝、保護者の学校応援団の読み聞かせボランティアの岩下さんによる読み聞かせがありました。
最初に読んでいただいたのが、「きょうはなんのひ」という本です。いろいろな仕掛けがあり、指示通り行動していくと最後に表れたメッセージは･･･。とっても心温まる家族愛に満ちたストーリーで、聴いている子どもたちもホッコリした表情で聞き入っていました。
２冊目は、科学の絵本「どうぐ」でした。耳かきも耳垢をかく「道具」、自動車も移動するための「道具」、そして「道具」である自動車は小さな道具が組み合わさって大きな道具になっている。そのようなことがわかるとても勉強になる優れた絵本でした。
最後に読んでいただいたのが「おたんじょうびのひ」です。とにかく楽しい絵本で、子どもたちの笑顔がそれを物語っていますね！ 岩下さんの読み聞かせは明るく元気で、弾むような読み方をしてくださいます。こうした楽しい本は得意中の得意っていう感じでした！
今回は、新しく保護者の学校応援団読み聞かせボランティアのメンバーになっていただいた小林さんと、新しく本校の図書館司書となった望月先生にも見学していただきました。きっと、とても参考になったことと思います！！
心温まる本、勉強になって役に立つ本、楽しくウキウキするような本をそれぞれ上手に読み聞かせていただいた岩下さんに心からの感謝をお伝えするとともに、小林さんと望月先生の今後のご活躍を期待しております！！
