図工美術作品展 ～思いを広げて～

「思いを広げて」のテーマのもと、 第７３回教育祭図工・美術作品展の取組が１０月から１１月にかけて行われました。各学年の題材は、１年生は「のってみたいないきたいな」、２年生は「大すきなものがたり」、３年生は「あの日あの時のきもち」、４年生は「天の笛」、５年生は「まだ見ぬ世界～写真から想像を広げて～」、６年生は「わたしの大切な風景」として取り組みました。この期間は、絵を描くのが得意な子どもも苦手な子どもも、最後までがんばって仕上げました。どの作品も世界でたった一つの作品です。作品は教室の後ろに掲示してあります。力作の中から、各学年１点、県特選の作品が決まりました。

狂言ワークショップ

ＹＣＣ文化ホールで行われた「狂言ワークショップ」に６年生が参加しました。文化庁の事業で毎年行われていますが、小ホールの舞台に狂言を上演する能舞台をつくり、狂言の説明を聞き、体験ができるものです。前半は各学校の代表児童が舞台に上がり、狂言の独特な言い回しなどを実演するワークショップを行い、後半は「柿山伏」という狂言を鑑賞しました。短い時間でしたが、めったに見ることのできない日本の伝統芸能に触れることができました。

努力の成果 表彰式を行いました

12月21日に様々な賞の表彰式を行いました。子どもたちには、「この表彰はこれまで一生懸命に努力をした成果です。表彰された人もビデオを見ている人も、努力する気持ちを忘れずに、これからも自分の力を高めてください」と話しました。表彰は、陸上記録測定会、理科自由研究、読書感想文コンクール、家庭の日（標語・ポスター）、交通安全ポスター、ＪＡ書道コンクール、税に関する習字展、平和ポスター展で、陸上記録会以外は夏休みに取り組んだものです。おめでとうございます。