11月なのに夏のような日がありましたが、今週末からはいよいよ冬の寒波が押し寄せてくるようです。コロナ禍の中ですが、対策をしっかりと行い、可能な限りこれまでに近い活動ができるよう、子ども達とともにあゆんでいきたいと思います。
また、24日からの個別懇談は、子ども達の健全な成長にむけて、情報交換のできる貴重な時間となりました。お忙しいところをご来校いただくとともに、コロナウイルス感染拡大防止のため、検温や手の消毒などにご協力いただき、感謝申し上げます。
甲府ウォーキング
「YBSテレビ ててて!TV」において、春日・相生・穴切の3自治会よりの依頼を受けて、「私の地域・歴史探訪~ファニーのぐるぐる甲府ウォーキング」と題したコーナー企画に児童会の子ども3名が代表として参加しました。今回の撮影は、穴切地区をクローズアップし地域に残る歴史を記す穴切神社などを見学してきました。「新しい発見があった」など子ども達は、興味をもって取り組みました。
町探検2年
2年生は、生活科「まちたんけん」の授業で、穴切神社とYCC文化ホールの見学に行きました。
各学年は学習内容に応じた社会科見学をしていますが、舞鶴地区には、歴史や文化、生活や産業に関わる多くの施設があるので、自分たちの生活と様々な人や物と関わりを学ぶことができて幸せだと思います。
チャレンジ集会
修学旅行に行った6年生は、休む間もなく児童会主催の「チャレンジ集会」に取り組みました。16日には、全校の子どもたちが縦割り班ごとに、「三密」に注意する中で、様々な遊びに挑戦しました。異学年の子どもが協働して取り組む経験が少ない中で、たてわり班の活動は、他者を「思い遣る心」を醸成する良い経験となると思います。
図書委員会読み聞かせ
読書週間に合わせて、図書委員会が子どもの背丈ほどある「ジャンボ絵本」を使ってテレビ放送での読み聞かせを行いました。
「ずーっと、ずっと大好きだよ」という物語ですが、生き物に対する愛おしさ、命の大切さを感じさせてくれるお話で、教室では静かに聞き入っていました。図書委員会の子ども達が懸命に練習した成果が分かる素晴らしい読み聞かせでした。
朝の業前運動
子ども達の体力つくりの一環に「朝の業前運動」として「なわとび」を始めました。
子ども達は、曲に合わせて様々な技に取り組んでいます。跳ぶスペースや学年で教え合う等の関係で、全校の子ども達を4~6年生、2年生、1・3年生と分けて取り組みましたが、これまでの成果が分かるほど、どの子もリズミカルに跳んでいました。
児童会役員選挙
26日の校内テレビ放送で立候補者を紹介した翌日から来年度の児童会役員を決める選挙活動が始まりました。今年度の児童会の皆さんの活動で、舞鶴小学校はとても素敵な学校になりました。その志を受け継ぎ、来年度も素晴らし児童会にしてくれることを期待しています。
次回の「今週の子ども達」は、12月11日を予定しています。