9月5日(木)に、秋の校外学習を行いました。富士山科学研究所(富士吉田市)では、世界で一番大きな翼の種の模型を作ってみんなで楽しく飛ばしたり、富士山の成り立ちや動植物について詳しく教えていただいたりしました。さらに、グループごとに森を歩き、五感を働かせてフィールドビンゴをしました。
河口湖フィールドセンター(富士河口湖町)では、ネイチャー・ガイドウォークを行い、自然観察員の先生と一緒に剣丸尾の森を散策しました。特に、世界的に貴重な溶岩樹型洞窟群に実際入ることができ、子どもたちは自然の不思議さや偉大さに感動した様子でした。
あいにくの曇り空で富士山を見ることはできませんでしたが、自然の豊かさや素晴らしさを体験することができた一日でした。