退職の年なので夏休み中に関東中央病院の1泊2日の人間ドックに行く予定になっていたのですが、出発直前に原因不明の激痛に襲われ(じつは尿路結石の激痛だったのですが・・・)泣く泣く予定変更せざるを得なくて、同病院と相談する中で先週の11月29日(木)と30日(金)に行ってきました。また、12月3日(月)は様々な対応があり、その間の学校HPの更新ができませんでした。ご了承をお願いいたします。
豊前さんから当日の様子をお聞きすることができたので、11月29日(木)の朝、2年2組で行われました保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの豊前さんの朝の読み聞かせの様子を掲載させていただきます。なお、1年2組の鶴田さんの読み聞かせは、明日以降に掲載いたします。
1冊目は、内田麟太郎文、村田ユミコ絵の「やまのバス」でした。感想は「『秋の遠足で電車を使った』とあったので、秋景色の中を走るバスの絵本にしました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
2冊目は、長新太文、冨成忠夫・茂木透写真の「ふゆめ がっしょうだん」でした。感想は「木の芽の冬の様子を写した写真に、言葉をつけた絵本です。動物や人の顔に見えるかな?」だそうです。手応えは「良かった」だそうです。
3冊目は、くすのきしげのり作、長野ヒデ子絵の「しょうじき50円ぶん」でした。感想は「町たんけんで、いろいろなお店の方にお話を聞いたと思うので、お店の人とのやりとりが出てくる話にしました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
4冊目は、俵万智短歌・文、U・G・サトー絵の「富士山うたごよみ」でした。二十四節気にあわせた短歌と、富士山がデザインされた絵本から、今の季節(立冬~大雪)の3首を紹介しました。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
実際に拝聴することはできなかったのですが、子どもたちの体験や季節感にあわせた個性豊かな良い本を4冊選んで読み聞かせいただいた豊前さんに、心から感謝を申し上げます!!