11月1日(木)の朝、2年1組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの内藤さんによる朝の読み聞かせが行われました。
1冊目は、いもとようこ作の「ぼくがいっぱい」でした。感想は「宿題も、歯医者さんも、別のぼくがやってくれる。楽ちんと思っていても、自分がしっかりやらなくちゃいけないよとわからせてくれる絵本でした。」だそうです。反応は「良かった」そうです。
2冊目は、いわいとしお作の「ぼく、ドジオ。」です。感想は「ドジな男の子ががんばって1つのことに取り組んで、成功体験する本です。子ども達の次に何が起こるかの推測が素晴らしかったです。」だそうです。感想は「良かった」そうです。
3冊目は、ますだゆうこ作の「えらい えらい」でした。感想は「身の回りにある全てのものに”えらい”がある気づきの本でした。」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
楽しいけど教育的な絵本やがんばることの大切さがわかる絵本、全ての物の存在価値に気付く絵本など、楽しく、でも、気づきがある本を上手に読んでいただいた内藤さんに、心から感謝申し上げます!!