9月6日(木)の3・4校時に図工室で、3年2組の子ども達が、アキレオス先生の指導により図工の学習をしました。今回は単元名が「切ってつないで大へんしん!」で、段ボールを切って、割ピンを使ってつなぐのですが、その部分が動くことができるので、変形できる楽しい作品となりました!
授業の最後、12時5分くらいから1人1人発表会をしました。子ども達はみんなの前で、その作品の工夫したところをアピールしていました。では、作品を観てくださいね!
全ての作品に子ども達の思いがこもっており、動かすとさらにその作品の楽しさが伝わります。動画だったら動かすところをご覧に入れられたのですが、写真でその点がちょっと残念です。※ なお、最後の写真は手ぶれしてしまって上手く写っていなかったので、校長室で撮り直しました。
最後に、友だちの作品の「いいなぁ!」と思ったところをカードに書くよう指導がありました。これは友だちの作品の良さを見取る力をつける学習で、カードを渡す時に特定の子に集中するなどの偏りがあっては困るので、ほめてもらった本人には渡さないそうです。自分の作品だけでなく、友だちの作品にも関心を持ち、それを好意的に評価することは大切な学習です!