6月14日(木)の朝、保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの鶴田さんに朝の読み聞かせをしていただきました。
1冊目は薫くみこさんの「あのとき すきになったよ」です。本人の感想は、
女の子の友情が芽生えた時のリアルな感じな本でした。
です。2年生は友情を育み始める時期だと思うので、タイムリーな選書だったと思います。本人の手応えも◯でした。
2冊目は、ひこ・田中さん文とはまのゆかさん絵の「へたなんよ」です。鶴田さんの感想は、
関西弁で、おばあちゃんとのやりとりがほっこりするお話しでした。
だそうです。私も途中から聞きましたが、おばあちゃんと孫娘の温かいやりとりとそこに流れる二人の愛情が本当に心温まります。本人の手応えも◯です。
3冊目は、かさいまりさん作で岡田千晶さん絵の「きみはぼくだね」です。鶴田さんの感想は、
くまのぬいぐるみ目線で書かれた物語で、可愛らしいお話しです。
だそうです。「残り3分で読むよ」といった感じで読んでいただいたのですが、トイストーリーのようなスリリングな展開に子ども達は夢中になって聴いていました! 本人の手応えはもちろん◯です。
子ども達に友だちを見つめ直すような内容の絵本やおばあちゃんの優しさを感じるような絵本、スリリングなでも最後は心温まる絵本を読んでいただいた鶴田さんに心から感謝申し上げます!!