２月１９日（月）の５校時の授業参観に、プレイルームで５年生は「小学生とネットトラブル」と題した講習会を消費生活相談員と県民生活センターの職員の方に開催していただきました。
中学生になるとスマホの所有率が一気に上がるのですが、最近は小学校５・６年生の所有率も高くなってきています。市教委からも、中学生になってからでは遅く、小学校５年生の段階で子どもとその保護者が一緒にスマホやインターネットの危険性を理解できる講習会を開催するように指導されています。そうした中、今回、５年生が授業参観で本講習会を開催することとなりました。ネット依存による学力低下やSNS等によるトラブルなど、幅広く分かりやすくご講義いただきとてもありがたかったです。特に、DVD動画によるネットトラブルの事例紹介は、子ども達も保護者の皆様もスマホを含めたネットに対する危機意識を持つことができたと思います。講師の消費生活相談員と県民生活センターの職員の方に心から感謝申し上げます！
