2月16日(金)の5校時に、1年1組の教室で国語の「ものの 名まえ」の単元の学習でお店屋さんごっこをしました。
お店の準備をしました。みんなやる気満々です!
店員さんとお客さんの台詞をそれぞれ確認し、いよいよお店を開店します!
途中で店員さんとお客さんの役割を交換し、両方とも体験できるようにしていました。子ども達は手持ちのお金が600円だったのですが、私に300円くれようとする子もいて「優しいなぁ~!」と思いました。
学習の最後に「魚屋さんに行って『魚をください』という言い方では買えないこと。魚にはサンマやあじ、鯛といった一つ一つの名まえがあってそれを言わなければわからないこと」を確認していました。上位語として「魚」があり、「下位語」としてあじや鯖、鯛があるということが子ども達にはよくわかったと思います。
国語の言葉の仕組みを楽しくわかりやすく理解できる授業を行った窪田先生とやる気一杯でがんばった子ども達に大きな拍手を送ります!