雪遊びに夢中

２月５日から６日にかけて甲府では最深積雪12cmの雪が降りました。６日は始業が２時間遅れとなりましたが、登校する子ども達は笑顔いっぱいです。雪遊びができるかな、という期待からでしょうか。休み時間になると大勢の子ども達が校庭に飛び出し、雪合戦や雪だるま、かまくらづくりに夢中でした。季節に合った遊びに全力で楽しめる子ども達の力強さを感じました。

感謝の気持ちを伝えた６年生を送る会

２月22日に６年生を送る会が行われました。来年度の新児童会本部が中心となり、５年生が企画運営を
行いました。マスクを着用したものの、全校が一同に体育館に集まり、６年生を目の前にして感謝の気持ちを伝えることができました。準備は在校生となる全員で行いましたが、１・２年生は会場に飾るお花作り、３年生は体育館の壁画に使う飾り、４年生は招待状づくりを行い、５年生は会場づくりと縦割り班で作るメッセージカードのプレゼント作成を行いました。６年生の入場では、花道の途中で一人一人が将来の夢や小学校の思い出を発表しましたが、その堂々とした姿に６年生の大きさを感じました。１年生から５年生までの在校生から卒業生へのメッセージでは、体の動きを取り入れた歌やパネルを使いながらの呼びかけなど、大きな声で力いっぱい、気持ちを込めて伝えることができました。

そして、６年生へプレゼントを渡し、最後に６年生から在校生へ向けて、「変わらないもの」の歌のメッセージが届けられました。感謝の気持ちの「ありがとう」やお祝いの気持ち「おめでとう」が体育館いっぱいに響き渡ったとてもあたたかい会となりました。

南館の階段には、６年生からの「ありがとう」のメッセージが飾られました。