本日の朝、体育館で「H30(後期)教育実習生と児童との対面・紹介式」が行われました。写真を撮ることができなかったので、教室での教育実習生の様子を紹介します。
1年2組の様子です。1年1組と1年3組に教育実習生が配属になったのですが、4校時には1年2組の教室で師範授業をしたので、同じ教室に2人の実習生がいます。国語の「ひらがなあつまれ」という学習で、マトリックスの中に様々な平仮名があり、縦や横、斜めに読むと「やかん」や「そら」「めだか」といったように言葉がかくれており、それを見つけてノートに書く学習でした。高橋先生の熱心な指導の下、子ども達は真剣に取り組み、その様子をきめ細かく観察していました。
3年1組にも1名配属になりました。算数の学習で、1000枚の束が24,100枚の束が1、10枚の束が5、1枚の紙が3あり、「紙は全部で何枚あるか?」を考えていました。1年生同様、デジタル教科書と大型ディスプレイ、ノートPCを活用し、ICTを生かした授業で、子ども達は興味深く取り組み、その様子をメモを取りながら真剣に観察していました。
4年1組にも1名配属になりました。4校時はプールで水泳記録会をしていたので、給食の様子を紹介します。担任の先生にインターフォンが入り、おかわりの対応ができなかった時に、前に出て丁寧によそってあげていました。積極的な対応で感心しました。
なお、各学級では夏休みの自由研究の発表会が始まっていました。写真に写っている子も、写真を活用した自由研究の発表用紙を差し棒で示しながら、とても上手に発表していました。
教育実習の来校とともに、2学期が本格的にスタートしました!!